こんにちは、transです。
今回は、理系大学生が効率よく成績を残す方法について書いていきたいと思います。
学業以外にも、バイト、サークル、その他の趣味など、沢山やりたいことがあると思います。なので今回は、そんな人たちのために、できるだけ短時間で良い成績をとる方法を教えたいと思います。
筆者は、この方法を確立してから、皆が成績を落としていく中で、GPAを3.2から3.7まで上げることができました。なので、できるだけ早く実践してみてください。
それでは行きましょう!
1、情報を手に入れる
まず、授業が開始したと同時に実践できることとして、情報を手に入れるというものがあります。また、これが最も大事なことであります。
情報とは具体的に2つあり、過去問を手に入れることと楽単の情報を手に入れることです。
過去問に関しては、当然ですね。みなさんも受験勉強をするときに赤本で傾向を見て、その対策をして受験に向かったと思います。大学のテストも同じです。いくら授業をしっかり受けて、ノートを取っても、テストができなければ意味がありません。成績を付けるときの9割5分が、テストの点数で決まります。さらに、過去問と全く同じ問題が使いまわされるケースも多々あるので、しっかりと入手しておきましょう。
楽単とは、楽な単位のことです。同じ単位数であったら、当然、楽な単位を取得しておきたいですよね。楽単で落単を防ぐと言われるほどです。特に選択科目や一般教養のような裁量性が問われる科目に関しては、集中して情報を集めておきましょう。
ここまで、どのような情報を手に入れれば良いか述べてきましたが、どのように入手すればいいか説明していませんでしたね。ずばり、同じ学科内に友達を沢山作ることと同じ学科の先輩が多くいるサークルに入ることをしてください。私、コミュ障なんでという人、甘えないでください。できるだけ効率的に成績を残す方法を教えています。そんな簡単に成績がとれると思わないでください。結局、やるかやらないかは、あなた次第なのです。
2、テスト期間中はテストに集中する
先ほども述べましたが、成績の9割5分はテストの点数で決まります。なので、テストで点を取ることが最重要事項なのです。バイトやサークル、遊びは、テスト期間中は、一切入れずにテストに集中してください。徹夜も厳禁です。実験レポートも、別記事の効率の良い実験レポートの書き方を参照して、すぐに片づけましょう。
「いや、遊びたいし、金ないからバイトしたいし」という人、よく考えてください。テストが終われば2ヵ月くらいの休みが、あるじゃないですか。たった、2~3週間集中すれば、2ヵ月も遊び放題、バイトし放題なんですよ!
たった2~3週間集中できないだけで、追試や落単(単位を落とすこと)して、さらにバイトも遊びもできなくなるんですよ。
よーく考えてください。あなたはどちらの人間ですか?
筆者は、頑張る人間を助けられるようにできるだけ価値のある記事を書くように頑張るので、お互い頑張りましょう。
3、一般教養で理系科目を中心にとる
この項目は、さらに成績を取りたい人向けなので、上2つの項目で満足の人は読まなくて大丈夫です。
大学では、専門科目の他に一般教養という科目があります。授業も様々で理系、文系、社会系などがあります。成績を取りたい人は、ずばり理系科目を、できるだけ選択しょう。
理由は簡単で、理系科目はテスト問題の答えが、はっきりしていて点数が取りやすいからです。理系大学生であれば文系大学生も受ける理系の授業など余裕でできるはずです。
一方、文系科目はテスト問題の答えが、はっきりしていなかったり、評価が曖昧なレポートなどが多く、成績を取りずらいです。また、教授が授業中に話したことを、テストやレポートに書かないだけで、評価が下がったりするので、成績を取りたい人には、お勧めできません。授業をしっかり聞くのは専門科目で限界であると思うからです。
~まとめ~
理系大学生が効率よく成績を残す方法は、
「1、情報を手に入れる」
「2、テスト期間中はテストに集中する」
「3、一般教養で理系科目を中心にとる」
の3つです。
特に、過去問を手に入れて、テスト期間中に集中して解くことは必ず行ってください。
効率よく成績を残し、皆さまが夢に一歩でも近づけることを期待しています。
今回の記事は以上になります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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