こんにちは、transです。
今回は、「考え続ける力」をテーマに書いていきます。
タイトルにもなっていますが、成長のために固定観念を捨ててください。そのために、考える力が重要になってきます。
成功者は、いつも考えています。例えば、大企業であるトヨタさんを想像してください。トヨタさんって最初は何の会社だったか知ってますか?
正解は織物の会社です。多分、トヨタさんも考えなければ織物の会社で終わっていたと思います。そして、織物の会社で終ってたら、今のような大企業になっていないはずです。しかし、会社が成長すること考えて車という当時では画期的な物を作り始めました。それが、今につながっていると思います。
「そんな大きいこと言われも訳が分からん」と言う人も多いと思います。なので、今回は、もうひとつ分かりやすい例を出してみます。
それは、会社の上司と部下のお話です。
上司が、古い価値観にこだわり「遅くまで働くことが美しい」と思っていたとしましょう(極端な例ですが、、、)。
あなたは、それが違っているのは分かっているのに、逆らうのが面倒なので、それに従っているとしましょう。
このような事が、成長できない典型例です。確かに、何も考えず従うのは楽です。だから、成功しない人は考えるのをやめて、ただ従います。
しかし、成功者は大変なことは分かっていますが、考えることをやめません。それは、それによって革新的な考え方や方法が思いつくことを知っているからです。最初は批判されるかもしれませんが、いずれか、それが常識になっていくのです。
少し話が大きくなりましたが、先ほどのような例の場合どうするべきでしょうか?
①上司に訴えかける
②定時に帰る、
③結果を出して黙らせる
④会社を辞める
何でもいいと思います。
とにかく、考えて行動する事が大切です。
ただ従って行動するという常識を疑ってください。固定観念を捨てて、壊してください。
常に常識を疑ってください。今日の非常識は、明日の常識です。
筆者の好きなドラマに「リッチマン、プアウーマン」というものがあります。そのドラマの主役である日向徹(小栗旬)は次のようなことを言っています。
「新しく生まれてくるものを否定して旧態依然としているよりも、新しいものの実力を見極めて取り入れる。それが本当に賢い人のやり方なんじゃないですか。」
引用:リッチマン、プアウーマン(日向徹の言葉)
この名言からもわかるように、答えを決めずに、常に考えて続けて、新しいことを取捨選択して、自己成長していく事が大切ではないでしょうか?
最後に今回のまとめです。
今回の記事は以上になります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。