こんにちは、trans(トランス)です。
今回は、人生で生き方をよりシンプルにして豊かにするために筆者が実践していることについて書いていこうと思います。
筆者はこの3つのことをメインに考えて行動するだけで、人生を豊かに生きています。人によると思いますが、共感できた人はぜひ実践してみてください。
それでは行きましょう!
1、常にポジティブ
1つ目は、常にポジティブにいることです。
以前、「人生を変える言葉の魔力」という記事で心理学的観点からも少し紹介しましたが、本当にこれは大切なことなので再度、書きました。
成功者と凡人の違いは何か分かりますか?
「運」という言葉、これに尽きると思います。
「じゃあ、無理じゃん」と思う人が多くいると思います。そんなことはありません。運を引き寄せる力があれば大丈夫です。
「だから、それがないから凡人なんだよ」と思いましね。
いいですか! 実際、成功者にも凡人にも同じことが起こっています。同じようなことが起こっても考え方違うのです。
例えば、「仕事で営業が上手く行かなかった」ということが起こったとしましょう。
凡人は、「俺はダメな奴だ、、、」と思います。
しかし、成功者はポジティブに考えます。「今日上手く行かなかった分、明日は絶対に上手く行く。今日の反省を活かして、明日から、また頑張ろう。」と思います。
成功者は、このような考え方をできるので成功につながる失敗を多くすることができます。そして、失敗をポジティブにとらえます。失敗などはなく、成功までの1つの過程と考えます。
凡人は、ただ落ち込むだけなので何も次につながりません。それどころか、次の行動に対するモチベーションまで下げています。
たった、これだけの違いです。ポジティブに考えているので成功者は運を引き寄せることができるのです。成功者は、どんなことが起こっても「自分は運がいい」と思うことができるのです。
もう1つだけ例を挙げます。ある会社の社長が言ってたことを紹介します。
この人は、異常なくらいポジティブです。
「会社を作るときに、新しいことをやると誹謗中傷が多くあった。しかし、大したことはない。嫌な言葉も所詮は音、鼓膜の振動でしかない。耳を閉じればいい。お前は、机をノックする音でメンタルをやられるのか。嫌な文字も光の反射でしかない。目を閉じればいい。お前は、光の反射でメンタルをやられるのか」
と言っていました。やばいですよね(笑)。このくらいブッ飛んでいる人が成功するのでしょうね。
このようにポジティブな言葉発して、ポジティブに捉えていきましょう。それだけで、運が良くなります。というか、この記事を読んだ時点で、あなたは運がいいですよ(笑)。
2、0か100か
2つ目が、0か100かです。
これに関しては賛否両論あると思いますが、筆者は、「0か100か」を意識しています。これは中途半端にやらないということです。
何かを決めたら全て最後までやり続けましょう。やってる時点で意味を見いだせなくなったら完全にやめましょう。中途半端にやり続けることが一番よくないです。全て本気でやるのです。それができないのであれば、やめましょう。
例として、筆者の経験を1つ紹介します。筆者は、大学4年生の途中まで教師を目指していました。なので、全力で教師を目指して、教職の授業で学習すること以外にも、自分で本を読むなどして、高みを目指していました。しかし、教育実習で自分も生徒も納得する授業をやっても管理職の教員が納得しないとダメであることが分かり、教員を目指すことを断念しました。
この後は、完全に教員を目指すことを止めました。しかし、逆に就活を全力で取り組むことにしました。そして現在は、一生懸命就活を頑張っています。
このようにハッキリとした方が、悔いもなくなりますし、シンプルに物事に取り組むことができます。
「できるか、できないか」ではなく「やるか、やらないか」です。どんな困難なことでも、やると決めた時点で、最後までやり続けましょう。そして、完全に可能性がなくなるまで、やりましょう。もちろん、全力で!
3、1つのタスクを全力で
3つ目が、1つのタスクを全力で取り組むことです。
よくマルチタスクと言って複雑のタスクを同時に行うという方法があると思いますが、筆者はこの方法を否定します。筆者は、逆に1つのタスクを全力で取り組んで向き合うことをお勧めします。
理由は簡単で、やり切った方が達成感が大きいからです。そして、その達成感によって、モチベーションを保つことができます。
これを聞いて、「やり切るのが大変だから複数のタスクを同時にやるんだろう」と思う人が多くいると思います。しかし、問題ありません。
例えば、1つのタスクが大きすぎるときは、タスクを分ければいいのです。そして、細かくなったタスクを1つ1つ潰していけばいいのです。そしたら、やり切ることができますよね。多分、1つのタスクを全力でやることができない人は、そのタスク1つが大きすぎるのです。無理せず、自分で達成できるタスクにして取り組みましょう。
このようにして1つのタスクを全力で取り組みましょう。これは、2つ目の「0か100か」に似ているところがあると思いますが、これにより今やることを明確にシンプルにすることができます。
4、今回の記事のまとめ
最後に、今回の記事のまとめです。
今回の記事は以上になります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
[…] ・「人生を豊かにする3つの思考」 […]