こんにちは、trans(トランス)です。
今回は、ゴルフコース前日に準備した方が良いものについて紹介します。特にゴルフを始めたばかりの人は何を準備したらよいか分からないと思います。なので準備するものと、それに付随してマナーのようなことも少し書いてみました。
筆者も未だに、忘れ物をしたり、準備が終わっているのに何か忘れていないか不安になったりします。なので、それを解消する意味でも今回の記事を書きました。
ぜひブックマークしていただいて、コース前日に確認しながら準備していただけたら良いと思います。
それでは行きましょう!
1、服装編
当日に着て行く服
これは前日に準備をしておくと翌日の朝にストレスなく着替えにかかれるので、圧倒的に楽になります。また、当日プレーする格好でゴルフコースに向かったほうが、ゴルフシューズを履くだけでスタートの準備が終わり、ストレスが減るのでお勧めです。なので今回は当日に着る服は当日のゴルフコースで着る服装を紹介します。
このようにストレスを極力減らすことが良いスコアに直結していきます。
では、上から順に着ていくものを紹介します。
①帽子+ゴルフマーカー
帽子は必須ではありませんが最初のうちは着用するべきです。大きな理由としては大多数の人が着用しているからです。その他にも、夏場の直射日光防止などの効果もあります。
ゴルフマーカーは、磁石製で帽子に取り付けられるものにしましょう。ゴルフマーカー(パターのときにボールの代わりにおくもの)を帽子に付けておけば、プレーのときにいちいちマーカーをポケットから出したりしなくてよいので、ストレスが減ります。
帽子と書きましたが、帽子が嫌な人はサンバイザー+ゴルフマーカーでも構いません。筆者が帽子派なので今回は帽子と書かせていただきました。
②シャツ
シャツは基本的に何でもOKです。派手な物や個性あふれるチェック柄の人などもいます。ただし、必ずエリのついたものにしてください。正直、迷ったらポロシャツで大丈夫です。あるいは、ゴルフショップで買ってもいいと思います。
③アーマー
これは人によりますが、筆者はスポーツ用のアーマーを半袖シャツの下に着ます。これによって、動きやすく、汗も吸ってくれるのでお勧めです。
④ズボン+ベルト
ズボンとベルトの色に関して指定はありません。おしゃれな人だと赤いパンツに白いベルトのような人もいます。ただし、ジーパンや短パンは絶対にNGです。チノパンがおすすめです。迷ったらシャツ同様に、ゴルフショップで買うのも1つの手だと思います。
⑤靴下
靴下は正直何でもいいです。見えないので。一応、くるぶしより上の靴下を履くのがマナーらしいですが、筆者は、くるぶし下の靴下でプレーしていて注意されたことは一度もありません。
⑥ゴルフシューズ
ゴルフシューズはゴルフショップで買ったものを履いてください。意外と忘れやすいものなので注意しましょう。これは、履いてゴルフ場には行けないので、後述しますが洋服を入れる用のバックに入れておきましょう。
また、ゴルフ場に向かう時の靴は革靴やスポーツシューズ(コースによってはスポーツシューズがダメなところもあります)にしましょう。また、絶対にサンダルやスリッパで行かないでください。56されます(笑)。
プレー終了後に着る服
プレー終了後に、お風呂に入って着替えるため、帰りの服装の準備が必要です。基本的なマナーは、先ほどと変わらないので準備するものだけ紹介します。
①シャツ
②ズボン(プレー用と別のベルトが必要な人はベルト)
③靴下
④パンツ(下着のパンツです。これ一番忘れます。筆者は2回くらい忘れてノーパンで帰ったことがあります。)
以上が前日に準備しておくものの服装編です。当日に着る服以外のゴルフシューズとプレー終了後に着る服は、ボストンバックのような少し大きいカバンに入れておきましょう。帽子もかぶって行かないのであればカバンにしまいましょう。
2、道具編
「道具は忘れないだろう」と思う人も多いと思いますが、意外と細々したもの多かったりするので一応、記載しておきます。先ほど同様、軽くマナーや知識的なことも書いておきます。
①ゴルフクラブ
「これこそ忘れるわけないだろう」と多くの人が思うはずです。しかし、まじめな人ほど忘れます。筆者自身が体験したことではないですが、筆者の友人はゴルフバックから重点的に練習したいクラブを出して、家で練習していました。その結果、重点的に練習したクラブだけ忘れてきました(笑)。まあ、意外と良いスコアでしたが(笑)。
このような事もあるので、ゴルフバックからクラブを出して練習している人は特に、全てのクラブが入っているか確認しておきましょう。
②ティー+グリーンフォーク
ティーはティーショット時にボール置くためのものです。折れたり、なくなったりするのでショートティー 5~6本,ロングティー 10~12本くらいは準備しておきましょう。
また、グリーンフォークはグリーンについたピッチマークを直すためのものです。これは、そのゴルフ場のグリーンの環境を維持するためのマナーなので最低1本は準備しましょう。
ティーとグリーンフォークを同じ項目にしたのは、この2つを1つの缶のようなものにいれておくと便利なためです。
③ボール+ボール入れ
ボールは、コースにもよりますが、18~20個くらいは持っていくようにしましょう。上手くなれば、もう少し数を減らしても良いですが、最初のうちは多めに持っていくようにしましょう。
ボール入れは、プレー中に腰に付けてボールを入れておくことができるものです。必要ない人は準備しなくて良いですが、ボールをカバンから毎回出す手間もなくなりますし、OB等の打ち直しのときにすぐに出せるのでストレスを減らすことができます。なのでおススメです。
以上が前日に準備しておくものの道具編です。これらは、コースですぐに取り出せるようにセカンドバックやトートバックのような小さなカバンに入れておきましょう。さらに、この小さなカバンを忘れないために先ほど説明した洋服を入れた大きなカバンの中に小さなカバンを入れておきましょう。
3、その他
ここまでは最低限必要なものを書きました。ここからはあった方が良いものや筆者が今まで紹介したもの以外に持っていくものを書いていきます。
①サングラス
特に、太陽の日差しが強い夏は持って行った方が良いと思います。
あとファッション的にもカッコいいです(笑)。
②防寒着
特に冬はないと死にます。しかし、あまり生地が厚いものを選んでしまうと、体が回らずプレーに支障をきたしてしまいます。なので、ウインドブレーカーやパーカーなどの動いやすく防寒できるものにしましょう。
③さらに着替え
ゴルフコースに出るときは前日の天気もしっかりと確認しておいてください。
特に、雨の場合、前半と後半で着替えることをお勧めします。その方がプレーもしやすいですし、風邪もひきません。
着替えの服装は「当日に着る服」で紹介したようなシャツ,アーマー,ズボン,靴下で大丈夫です。
④食料
間食や飲料を持っていくようにしましょう。筆者いつも飲料(お茶 1L,スポーツドリンク500 mL,酒類2~3缶)を持って行っています。理由としては、当日にコンビニ買う時間がもったいないですし、コースで買った場合かなり高いです。なので筆者は前もって買っておきます。
4、持ち物確認リスト
最後に、ここまで記してきたゴルフコース前日に準備するものを一気に確認できるリストを下に示します。
今回の記事は以上になります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。