こんにちは、transです。
今回は、TEFCASの法則について、お話しします。
まず、これをお話しする前に言います。人間は必ず成功する様にできています。これは神様が決めたことなので覆しようがないです。まあ、あんまり、そういうことを言うと宗教的になってしまうので止めておきます(笑)。
まあ、これから話すことは実験的にも証明されていることなので読む価値は大いにあると思います。
それでは行きましょう!
まず、TEFCASの法則の法則ですが、以下の6つの単語の頭文字をとっています。
①Try all(すべて挑戦)
②Event(できごと)
③Feed back(フィードバック)
④Check(反省)
⑤Ajust(調整)
⑥Success(成功)
そして、この6つは下の図のように環状に回り続けています。
つまり、終わりはありません。常に、成功のループに入ります。だから、「人間は必ず成功する様にできている」とタイトルや冒頭で述べさせていただきました。
それでは、1つずつ解説していきます。
まず、Try all(すべて挑戦)です。以前も「何をすればいいか分かっているのに行動できない人へ ~3つの大切なこと~」で言いましたが、何かやろうと思ったときに今以上にいいタイミングはありません。思いついた常に挑戦してください。行動してください。今以上にいいタイミングはありません。まず、行動しないことにはTEFCASの法則のループは始まりません。まず、第一歩を踏み出してください。
次に、Event(できごと)です。しっかり行動できた人には何か出来事が起こります。良い出来事かもしれませんし、悪い出来事かもしれません。しかし、どんな出来事が起きても自信を持ってください。あなたが行動した結果です。行動できて、できごとが起きたことに自信を持ってください。
その出来事を、Feed back(フィードバック)してください。フィードバックと聞いて何を思いますか? 人から意見をもらうことですか? もちろん、それができる人はそうして見てください。問題は、それができない人です。それができない人は、とにかく起きた出来事を客観的に見てください。それによって人から意見をもらうのと同等な効果が得られます。
フィードバックが終わったら、それをCheck(反省)してください。具体的には、何が悪く何が良かったのかを理解することです。また、客観的に見れたかどうかの確認も、この過程ですればいいと思います。ここで、箇条書きでもよいのでリストやノートのような物を作るのもおすすめです。
反省して、何が悪く何が良いのかを理解できたら、それをもとにAjust(調整)してください。この過程では、反省点を活かして次に向けての策を練ります。良い部分は続けて、悪い部分は改善すると言った形です。さらに、これによって、次にやるべきことが明確になるはずです。
そして、調整できればSuccess(成功)です。「成功してなくね?」と思った人が多くいると思いますが、そんなことはありません。自分の目指すものに一歩でも近づけば成功です。まあ、成功の1つの過程だと思いえばいいのではないでしょうか。そうすればモチベーションも保つことができるはずです。そして、そのモチベーションをもって再びTry all(すべて挑戦)してください。これの繰り返しです。そうすれば、必ず最後は本当の成功が手に入るはずです。
いかがでしたか?
今回は、TEFCASの法則について、お話ししました。最後に今回のまとめです。
今回の記事は以上になります。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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